APR を使う。 |
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最終更新:2011/6/6
APR (Apache Portable Runtime) を使ったコーディングのメモ。
Apache Httpd サーバをハックしてみたいと思ったが、どうやら APR という C 言語用のライブラリを使っているらしい。ググってみると APR を使えばプラットフォーム非依存なコーディングができるという。Windows でのソケットプログラミング経験の浅い自分としてはこういう API があると Windows でも動くプログラムが書けてちょっといいな。さらに見ていくとメモリプールのコンセプトがあったり、ハッシュがあったり、マルチスレッドも使えたりとなかなか便利かもしれない。
もちろん、Java でもプラットフォーム非依存なコーディングはできるわけだが、ここはあえてプログラミングの原点回帰ということで C 言語の再勉強もすることにしよう。
●参考URL
●メモ
●ドキュメント
●バイナリ (MS Visual C++ 2008 Express Edition SP1コンパイル済)
- APR1.4.5+APR-UTIL1.3.12+APR-ICONV1.2.1+GDBM1.3.8 (3,278,838 バイト)
- APR1.4.2+APR-UTIL1.3.9+APR-ICONV1.2.1+GDBM1.3.8 (3,236,707 バイト) [SHA1]
- APR1.3.9+APR-UTIL1.3.9+APR-ICONV1.2.1+GDBM1.3.8 (3,345,355 バイト) [SHA1]
- APR1.3.9+APR-UTIL1.3.9+APR-ICONV1.2.1 (3,521,758 バイト) [SHA1]
- APR1.3.8+APR-UTIL1.3.9+APR-ICONV1.2.1 (3,253,896 バイト) [SHA1]
MS Visual C++ 2008 Express Edition SP1 の入っていない環境で使用するにはランタイムが必要となる。別途、MS のサイトから「Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)」を入手すること。
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KAKU PROJECT (2009) |